
.ad-wrapper, .advertisement, #header-ad-wrapper { display: none !important; }
- ロックスターはGTA 6(グランド・セフト・オートVI)をクリエイタープラットフォーム化し、UGCを促進している。
- ロックスターがゲーム改造ツールFiveMの買収によりGTA RPを公式化し、サブスク型収益モデルを展開。
- UGC導入で新たな収益機会を創出し、クリエイター主導の経済を強化。
ロックスターゲームス(Rockstar Games)は「グランド・セフト・オートVI(Grand Theft Auto VI、以下GTA 6)」を次の一大メタバースプラットフォームにすべく準備を進めている。
ロックスターが今年後半に「GTA 6」をリリースすれば、それはこの10年で最大のビデオゲームの発売となるだけでなく、「GTAシリーズ」が人気ゲームシリーズから本物のクリエイタープラットフォームへと変貌を遂げる試みとなるだろう。
ロックスターゲームスは、「GTA」専属のコンテンツクリエイターだけでなく、ロブロックス(Roblox)やフォートナイト(Fortnite)のトップクリエイターとともに、次期ゲーム内でカスタム体験を創出する可能性について協議を重ねてきた。これについては、そのミーティングに詳しい業界関係者3名が、ビジネス関係を保護するために匿名を希望した上で明かしている。
そうした体験を通じて、クリエイターはゲームの環境やアセットを変更し、自身の知的財産や潜在的なブランドスポンサーを「GTAシリーズ」のバーチャルサンドボックスに組み込めるようになる可能性がある。[続きを読む]
The post 「GTA 6」はゲームの枠を超えるのか? ロックスターのメタバース化と UGC 戦略 appeared first on DIGIDAY[日本版].
Source: New feed
