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ウォルマート などの小売業者が会員制プログラムにストリーミングを加える戦略

Amazonは2011年からプライム会員に映画や番組を無料で提供しているが、ここ数年、自社のサブスクリプションサービスを強化するためにストリーミングを追加する小売業者や配送プラットフォームが増えている。

小売企業は現在、無料配達やガソリン代節約、レストラン割引といった定番の特典にとどまらず、会員プログラムを維持して人々を惹きつけるための新たな方法を模索している。クローガー(Kroger)は10月、年間99ドル(約1万5000円)または59ドル(8950円)を支払う「クローガーブースト(Kroger Boost)」会員を対象に、ディズニー(Disney)の動画配信サービスのDisney+、Hulu、ESPN+を追加すると発表した。

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また、同プログラムにはクローガー店舗からの無料翌日配達や、燃料ポイントの追加といった特典もある。「ディズニーとのコラボレーションは、ブースト会員の節約と特典を次のレベルに引き上げ、業界をリードする当社のプログラムを、会員にとってさらに価値ある便利なものにする」と、クローガーのシニアバイスプレジデントでチーフマーチャントおよびマーケティングオフィサーのスチュアート・エイトケン氏は声明で述べている。[続きを読む]

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