記事のポイント
- フォーウォールズはコミュニティ主導でUGCを活用したキャンペーンを展開。
- プラットフォーム「アディム」と協力し、低コストで豊富なUGCを確保した。
- ブランドはストーリーテリングやファンとのコミュニティの構築に注力している。
ウイスキーブランドのフォーウォールズ（Four Walls）は、最新の広告キャンペーンを従来のようなエージェンシーに任せる代わりに自社の「コミュニティ」を活用するという方法を選択した。
同ブランドは10月初頭からプロモーションを目的としたオリジナルグッズの販売を開始した。バラのイラストをあしらったこの限定グッズは、フォーウォールズのファンだというエンバリン・レイヤ氏が投稿した97歳の祖母の話をもとに企画された。生涯バーテンダーとして活躍していたという彼女はローズという名で知られている。 ［続きを読む］
The post コミュニティ と共創。ウイスキーブランドが展開する新たなUGCキャンペーン appeared first on DIGIDAY［日本版］.
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