
記事のポイント
- サブスタックのライブ動画機能が拡張され、クリエイター同士の共同配信によってサブスクライバーの獲得やエンゲージメントの向上につながっている。
- アルゴリズムによる動画プッシュやノートのフィードでの可視性向上により、インスタグラムを上回る視聴率を記録するクリエイターも登場している。
- ライブ配信はニュースレターの価値を高める補完的な手段と位置づけられており、YouTubeなど外部プラットフォームも活用しながら最終的にはサブスタックへの誘導を図っている。
クリエイターはサブスタック(Substack)のライブ動画の共同ホスティング機能を活用し、オーディエンスやサブスクライバーの数を増やしている。
サブスタックが、これまでデスクトップ版でのみ利用可能だった動画投稿機能をモバイルアプリにも対応させてから1カ月が経過した。
さらに、クリエイターがチームを組んで視聴者を集められるライブ動画機能をすべてのクリエイターに拡張してからは2カ月が経過した。
現時点ではまだ初期段階にあるが、これまでに7人のクリエイターが米DIGIDAYに対し、その成果に満足していると語っている。[続きを読む]
The post サブスタック で進化する読者の獲得戦略。なぜ今、ライブ動画なのか? appeared first on DIGIDAY[日本版].
Source: New feed
ABOUT ME
