
記事のポイント
- エムエムラフルアーは「エムダッシュ」をサブスタックへ移行し、9万人の購読者を獲得。
- サブスタックのディスカバリー機能を活用し、新たなオーディエンスの獲得を図る。
- 広告や有料サブスクリプションを導入せず、コンテンツを通じた信頼構築を重視。
女性用ワークウェアブランドのエムエムラフルアー(M.M.LaFleur)は、10年以上にわたりコンテンツ重視のマーケティング戦略を推進してきた。現在、同ブランドはその戦略をサブスタック(Substack)という新たな領域に展開している。
2月、エムエムラフルアーは長年運営してきたエディトリアルプラットフォーム「エムダッシュ(The M Dash)」を、自社ウェブサイトからサブスタックへ正式に移行した。その結果、ファッション業界において、さらには全体的にみても、サブスクリプションプラットフォーム上でもっとも早くブランドニュースレターを立ち上げた企業のひとつとなった。[続きを読む]
The post サブスタック で9万人を獲得。エムエムラフルアーの「売らない」マーケティング手法 appeared first on DIGIDAY[日本版].
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