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ビドコンに参加の Z世代 が2023年に動画を見るプラットフォーム、見ないプラットフォーム

1年に1度、カリフォルニア州アナハイムで開催されるクリエイター業界のコミコン「ビドコン(VidCon)」。メディアエンターテインメント最大手パラマウント(Paramount)の傘下にあるビドコンが、フォーカスグループインタビューを実施し、10代・20代が何を見て、何を見ていないのかを探った。

同イベントは6月21日から24日に開催されたもので、20名以上のZ世代に「どのプラットフォームをよく見ているのか」「従来のTVやストリーミングサービスはどの程度見ているのか」「短尺動画プラットフォーム間の激戦や、TikTokが米国で禁止される可能性についてどのように思うのか」などを尋ねたもの。以下では、若者のコメントを一部紹介する。

――最も視聴するプラットフォームは?

YouTubeだ。ほかのプラットフォームは使わないように言われている。

たいていTwitch。Twitchのストリーマーは見ていて楽しい。止めなくてもいいため集中できる

YouTube。最近YouTubeのセルフヘルプ動画を全部チェックしたところだ

ほとんどがYouTube。絵を描きながら、たくさん聴けるから。それに集中しやすい

ときどき使うのはTwitch。頻繁に使うメインのプラットフォームはインスタグラム

Twitchはこれまでそれほど見なかったが、ちょうど最近見始めたところだ

ずっとYouTubeにハマっていたが、ここのところTwitchを使っている

TikTok、TikTok、TikTok、TikTok、イェイ!

TikTokなら、いろいろなコンテンツがある。いつでもなんでもあると感じる

いつでもTikTokがメインだ

TwitchとTikTok。出かけるときはTikTok。でも家ならTwitchがラク

いつもいざというときに役立つのがYouTube。今も聞いているのはYouTube

YouTubeには寛ぎながら見られるコンテンツがたくさんあると思う。カウチポテトみたいな状態だ

視聴にはたっぷり時間を使う。YouTubeは毎日見ているが、とても気に入っている

たぶんインスタグラムだろう。短尺動画が中心だ

しっかりと見るのならTwitch。少しつけて楽しむだけならYouTube

YouTube一辺倒だ

YouTube。絵を描きながら楽しめる10時間のドキュメンタリーも見つかる

使っているのはYouTubeとTikTokで半々といったところ

ライブチャットができるからTwitchが好きだ。ほかのファンの人たちと交流できるうえ、視聴者ともやりとりできる。加えて、宿題や課題をやりながら、バックグランドとしてかけるのにちょうどよいときもある

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Source: New feed

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