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ポッシュマーク 、トップセラーからの批判と売上減少を受けて新手数料の導入と撤回に翻弄

10月第3週の週末、リセールプラットフォーム、ポッシュマーク(Poshmark)の幹部がトップセラーたちと会合を開き、最新情報を提供した。そのわずか3週間前、ポッシュマークは販売手数料の新体系を発表していた。その内容は、控えめに言っても、混乱を招くものであり、多くのセラーが収益に悪影響をおよぼすのではないかと心配していた。

ポッシュマークの創業者兼CEO、マニッシュ・チャンドラ氏も参加したこの会合で、ポッシュマークの幹部は、新しい料金体系を導入してからのフィードバックに耳を傾け、販売データを分析してきたと述べた。分析の結果、1回当たりの購入額はほぼ変わっていないが、商品の最終価格ではなく、新体系によって追加された料金の支払いに充てられる割合が増えていた。

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会合にZoomで参加したトップセラーのポッシュ・キングス(Posh Kings)によれば、ポッシュマークの幹部はさらに、3週間前に発表したバイヤーとセラーの手数料はすべて撤回すると述べた。この発言は21日、ポッシュマークのプレスリリースで裏付けられている。

チャンドラ氏は、「元の料金体系に戻す(Returning to Original Fees)」と題されたブログ記事で、10月24日から元の料金体系に戻すとあらためて発表した。チャンドラ氏は、新体系を発表してからの数週間、多くのコミュニティーメンバーと話し、「フィードバックに耳を傾けてきた」と書いている。「変更の結果は、我々の期待に添うものではなかった。混乱と悪影響をもたらしてしまったことを心からおわびする」。[続きを読む]

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