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- リンクトインの動画視聴数は前年比36%増加し、急成長中。
- クリエイターと企業の動画活用が進み、ブランドの投資も増加している。
- リンクトインは動画を優先表示し、視聴完了率も他プラットフォームより高い。
動画クリエイターを呼び込む努力を続けてきたリンクトイン(LinkedIn)だが、ここ数カ月でその取り組みが利益をもたらしていることが、同社が提供した新たな統計で明らかになった。
ショート形式の動画は、リンクトインでもっとも急成長しているコンテンツカテゴリーである。同社の担当者が共有した統計によると、1月下旬の時点で、同プラットフォームにおける動画の総視聴者数は、2024年10月30日から2025年1月29日までの期間で前年比36%増となった。担当者によれば、動画の作成はほかの投稿フォーマットの2倍のペースで増加しているという。
ちなみにリンクトインを所有するマイクロソフト(Microsoft)の会計年度は、7月1日から6月30日までとなっており、2024年10月30日から2025年1月29日までの期間を2025年度の第2四半期とみなしている。
また、500以上のパブリッシャーやジャーナリストを含むリンクトインのパブリッシャープログラムも、同プラットフォーム上の動画コンテンツの増幅を目的としている。リンクトインはこのプログラムを通じて、ニュースパブリッシャーにオーディエンスのデモグラフィックデータを提供するほか、新たなツールに関する情報を毎月ニュースレターで共有し、メンバー向けにプラットフォームの機能を学べるワークショップを運営している。同社の担当者によると、プログラムメンバーによる週単位の動画制作は、前年比で67%増加しているという。[続きを読む]
The post リンクトイン の動画プラットフォーム化、視聴数36%増でブランド投資も急増 appeared first on DIGIDAY[日本版].
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