記事のポイント
- OMGはスナップとの提携でインフルエンサーパートナーシップを拡充させる。
- オムニデータを活用し、クリエイターキャンペーンの効果を最大化。
- 調査により、クリエイター広告が購買行動に大きな影響を与えることが判明。
昨年、ほとんどの主要プラットフォームとのクリエイターおよびインフルエンサーパートナーシップを解消したオムニコム・メディア・グループ（Omnicom Media Group：以下、OMG）がスナップ（Snap）と提携した。一方でスナップのクリエイターは好感度が高く、クライアントの共感を得られるという調査結果が示されている。
もはや新しいとは言えないが名称を新たにしたOMGのインフルエンサーマーケティングエージェンシーであるクレオ（Creo）は、スナップチャット（Snapchat）のスナップスターコラボスタジオ（Snap Star Collab Studio）と提携し、「スナップスター（Snap Star）」として知られている同プラットフォームのクリエイターらを起用したブランドキャンペーンを展開していることが、米DIGIDAYの取材で判明した。OMGのCPGクライアントがこのプログラムを最初に利用する可能性が高いが、クライアント名については明らかにされていない。 ［続きを読む］
The post 世界的メガエージェンシーの オムニコム がスナップと提携。さらなるクリエイター市場の開拓へ appeared first on DIGIDAY［日本版］.
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