
記事のポイント
- 広告主のピンタレスト出稿額は業界大手と比べると依然として少ないが、徐々にクライアントが拡大し、プラットフォームの存在感が高まっている。
- ビジュアル検索の改良やAIツール「Performance+」が成果重視の広告主を呼び込み、投資拡大を後押ししている。
- 巨額投資の内製化を避け、アドテク企業との提携で広告在庫を開放するパートナーシップ戦略により、メタなど大手を追いかけている。
ピンタレスト(Pinterest)は、現時点では多くのメディアプランにおいて小さな扱いにとどまっているが、プラットフォームの進化が続けば、状況は急速に変わる可能性があると米エージェンシーの幹部たちは見ている。
米DIGIDAYに語った5人の広告バイヤーによれば、クライアントがピンタレストに割り当てる予算は依然として少額にとどまっている。正確な金額こそ明かされていないが、方向性は明らかだ。予算規模は小さくても、広告バイヤーのあいだではピンタレストの存在感が確実に高まっている。
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