ことし、多くのインフルエンサーが米国民主党全国大会（Democratic National Convention）に集まったが、このとき、いくつかのブランドも同行していた。
そのひとつである性や膣に関するヘルスケア会社のウィンクスヘルス（Winx Health）は、中絶権活動家のデジャ・フォックス氏と手を組み、この選挙サイクルで生殖権がどのように争点になっているかについて語る投稿で自社の緊急避妊薬を宣伝した。
ウィンクスは、その週に開催されたホッティーズフォーハリス（Hotties for Harris）のアクティベーションでも製品を提供した。
その週、ウィンクスのソーシャルメディアページのエンゲージメント率は0.5％未満から17.7％に上昇し、インプレッション数は30日間で322％増加した。これは、共同創業者のジェイミー・ノーウッド氏によると、これまでで最大規模のコミュニティの急拡大だったという。
「ブランドにとって実に大きな成功だった」とノーウッド氏は語った。「この活動により、多くのメディアを通じて発信でき、フォロワーのコミュニティも拡大した」。
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The post 2024年の選挙に向けて、ウィンクスなどのブランドが インフルエンサー とのパートナーシップを進める方法 appeared first on DIGIDAY［日本版］.
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