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スポーツと インフルエンサー 経済の融合、ポッドキャストとSNSで広がる可能性

米国のプロバスケットチーム、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)でシューティングガードを務めるジャレッド・マケイン選手は、生活のすべてをバスケットボールに捧げているわけではない。

この20歳のバスケットボールプレーヤーは、440万人のフォロワーを抱えるTikTokと150万人のフォロワーを抱えるインスタグラムで、ダンスをしたり、コントを演じたり、Amazonや米Yahoo(ヤフー)のスポンサードコンテンツを投稿したりしている。

この分野に注目している人なら、彼が例外ではないことはすぐにわかるだろう。この1年間に、アメリカンフットボール選手のジェイソン・ケルシーとトラビス・ケルシーの兄弟がワンダリー(Wondery)と1億ドル(約158億円)のポッドキャスト契約を締結し、サッカー界のスターであるクリスティアーノ・ロナウド選手とジュード・ベリンガム選手がYouTubeチャンネルを立ち上げた。

バスケットボール選手のエンジェル・リースも、WNBA(全米女子プロバスケットボール)で大活躍のシーズンを過ごしたあと、自身のインタビューポッドキャストを始めている。

今や、アスリートたちは引退を待たずにメディア業界でのキャリアを追求するようになった。そして、彼らが自らの知名度を基盤として築いているビジネスは、ソーシャルメディアのインフルエンサーが手がけているビジネスとよく似ている。 [続きを読む]

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