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一晩で地球外生命体を発見するかもしれない「超大型望遠鏡」がチリで建造中

遠く離れた惑星に生命がいるかどうかを調べる生命探査では、その惑星に大気があるかどうかやその大気組成が重要な手がかりになりますが、小さな惑星のごく表面を薄く覆っている大気の層を観測するのは非常に困難です。チリで建造が進められ、2029年に稼働を開始すればものの数時間で太陽系外惑星の大気の成分を把握できる「超大型望遠鏡(Extremely Large Telescope)」について、非営利の天文学ニュースサイト・Universe Todayが解説しました。

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Source: gize

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