デバイスやウェブサービスのアカウントにパスワードを設定する際は、辞書攻撃などを防ぐために「文字数を長くする」「単純な数字や単語を使わない」といった対策を取るのが一般的です。しかし、「1234」「abcd」などといった単純なパスワードをついつい使ってしまうという人も多いはず。アメリカ合衆国内務省が実施したセキュリティ監査では、省内で使われるパスワードの5分の1が容易に推測可能な文字列で構成されていることが明らかになりました。加えて、ほとんどの関係者が多要素認証を有効化していなかったことも判明しています。
Source: gize
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