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eスポーツ 大手のG2がエージェンシー業界出身者を雇用し、ゲーム業界以外への進出を狙う理由

記事のポイント

  • G2はメディアハウスの設立によりeスポーツの枠を超えた地位の確立を狙う。
  • ラクローツ氏のマーケティング知識がG2に新たな戦略的洞察を提供。
  • eスポーツ業界全体としてもマーケターへのアピール強化させている。

大手eスポーツチームであるG2 Esports(以下G2)は、ブランドのマーケティング予算のシェアを拡大させるためにメディアハウスの責任者を初雇用した。

G2は2014年以来『カウンターストライク(Counter-Strike)』から『レインボーシックスシージ(Rainbow Six Siege)』に至るまでさまざまなゲームのチャンピオンを獲得しており、すでにラルフローレン(Ralph Lauren)やマスターカード(Mastercard)など多様なノンエンデミックブランド(直接関係のない分野のブランド)からのスポンサーシップを受けている。同社がマーケティングエージェンシーで長年勤務してきたマシュー・ラクローツ氏をリーダーの地位に任命したことは、eスポーツの枠を超え、若年層の文化への参入をめざすブランドに向けた汎用マーケティングエージェンシーとしての地位を確立するという目標を反映している。 [続きを読む]

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