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Google のプライバシーサンドボックスに関するCMAの最新報告に、広告関係者はやきもきしている?

見過ごした人がいるかもしれないので念のため。4月下旬、英国のCMA(競争市場庁)がサードパーティCookieに代わる技術としてGoogle自らが提案するプライバシーサンドボックスの、メリットとデメリットに関する最新の意見書を公表した。

CMAの情報更新があるたびに業界は一喜一憂するが、結局のところ、同庁は基本的にGoogleの取り組みが反競争的な行いに当たるのか否かの判断を任された審判なのだ。そして直近の見解を見る限り、CMAはGoogleの対応にあまり感心してはいないように見受けられる。

むしろ、CMAの懸念はさらに深まったと言っていい。最新の報告書は79件の懸念事項を挙げているが、1月の報告書では39件だった。CMAの苛立ちはどこから来るものなのか。こうした懸念のほとんどは従来からある問題が単に肥大化したにすぎない。 続きを読む

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