GoogleやSamsungなどのスマートフォンで採用されているARM製GPU「Mali」に、カーネルメモリの破損につながる可能性があるものなど複数の脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されています。脆弱性を発見したのはGoogleのセキュリティアナリストチーム・Project Zeroで、2022年6月と7月にARMに対して報告を行い、ARMは修正対応を行いましたが、スマートフォンベンダーがセキュリティパッチを適用していないとのことです。
Source: gize
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GoogleやSamsungなどのスマートフォンで採用されているARM製GPU「Mali」に、カーネルメモリの破損につながる可能性があるものなど複数の脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されています。脆弱性を発見したのはGoogleのセキュリティアナリストチーム・Project Zeroで、2022年6月と7月にARMに対して報告を行い、ARMは修正対応を行いましたが、スマートフォンベンダーがセキュリティパッチを適用していないとのことです。
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