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Shopify アグリゲーターのオープンストア、レイオフ後に新たにAIカスタマーサポートツール「オープンデスク」をローンチ

この4年間、オープンストア(OpenStore)はShopify(ショッピファイ)ブランドを買収してきた。現在、同社はこれらのブランドにソフトウェア製品を販売したいとも考えている。

10月中旬、オープンストアは、AI駆動型カスタマーサポートツールのオープンデスク(OpenDesk)を発表した。ほかのShopifyブランド向けにこのツールの販売を開始する。

オープンデスクに注力する新戦略
オープンストアがオープンデスクを構築したのは、同社が運営する約51のブランド全体のカスタマーサービスのニーズをサポートするためだった。同社は、特にShopifyブランドのニーズを直接満たし、さまざまな業種の数十ものブランドでトレーニングされたツールを構築したことで、市場の空白地帯を埋められると確信している。

オープンストアのビジネスモデルで変化したところはほかにもある。これまで報じられていなかったが、同社は8月に約20%の従業員を対象にレイオフを行った。オープンストアのCEOのキース・ラボイス氏は米モダンリテールのインタビューで、「10%から20%の成長が見込まれるブランドを大量に買収するだけ」ではなく、10倍に成長する可能性がある「信じがたいほどの潜在能力を持っていそうなブランド」を見つけ出すことにもますます力を入れていると語った。
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