
記事のポイント
- ケークスボディはアフィリエイトとクロスポストでTikTok Shopのトップセラーに。
- デュオリンゴはTikTokで認知を広め、自社アプリへの流入を増やしている。
- ゼニーオプティカルはTikTokのトレンドに便乗して自社商品をアピール。
TikTokが小売業界で大きな影響力を維持するなか、各ブランドは自社ニーズに合わせてこのプラットフォームを取り入れている。
粘着剤を使用しないニップルカバーを販売しているケークスボディ(Cakes Body)はTikTokを主に販売チャネルとして使用しており、TikTok Shopで数百万ドルを稼いでいる。一方で言語学習アプリのデュオリンゴ(Duolingo)はTikTokを通じた販売は行っていないが、TikTokを使って自社のマスコットキャラクターであるフクロウについてのジョークを流したり、アニメやK-POPのファンとつながったりしてブランド認知を広めている。また眼鏡を7ドル(約1020円)という低価格で販売しているアイウェア企業のゼニーオプティカル(Zenni Optical)はTikTokを利用して商品をアピールし、「ブラット・サマー(brat summer)」などのトレンドに乗っかった。 [続きを読む]
The post TikTok を認知拡大と販売促進に活用するブランドの事例3選 appeared first on DIGIDAY[日本版].
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