ロブロックス（Roblox）が広告事業を拡大するなか、WPPが同社との提携を発表し、メタバースプラットフォームを手がける同社と提携する最新の大手エージェンシーとなった。
巨大エージェンシーのWPPとそのメディアバイイング部門であるグループエム（GroupM）は10月8日、ロブロックスのパートナープログラムに正式に加入した。
これにより、WPPはロブロックスが9月に開催された開発者会議でこのプログラムの拡大を発表した以降に加入した初のメンバーとなる。また、2023年のプログラム開始時にメンバーとなった7社の1社である電通に続き、このプログラムに加入した2番目の大手エージェンシーとなった。
「パートナーシップによっては、共同で取り組みたいことを基盤として築かれるものもある」と、ロブロックスでグローバルブランドパートナーシップおよび広告担当バイスプレジデントを務めるステファニー・レイサム氏は語る。
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The post WPPと ロブロックス 、メタバース広告の拡大を目指す戦略的提携を発表 appeared first on DIGIDAY［日本版］.
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