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X 、自己申告の動画統計で広告主の信頼回復を模索

イーロン・マスク氏のソーシャルメディアプラットフォームであるXは、またしても動画コンテンツに関係する広告収入を獲得しようと試みている。今回Xは、いくつかの公式の(しかし依然として自己申告の)統計を用意している。

マーケターと共有された社内データによると、動画の再生回数は2024年に前年比で40%増加し、合計回数は83億回を超えた。5月に米DIGIDAYにより報じられた80億回よりも多少増加している。

この成長を促進しているのは、Xが「ジ・オフシーズン(The Offseason)」のようなオリジナルコンテンツに手を出したことだ。これはナショナルウィメンズサッカーリーグ(National Women’s Soccer League)にスポットを当てたシリーズで、Xによると、最初の24時間にXで250万回も再生された。

「オリジナルコンテンツはXの動画の成長の一部を構成しており、『オフシーズン』はひとつのエピソードにつき平均で3300万回ものインプレッションを獲得した」と、Xのグローバルマーケティング責任者を務めるアンジェラ・ツェペダ氏は米DIGIDAYに語った。

Xでは、さらに多くの動画コンテンツが予定されている。セレーナ・ウィリアムズ氏およびクロエ・カーダシアン氏とのプロジェクトがあり、どちらも1月から公開される予定だ。[続きを読む]

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