新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックやリモートワークの普及は、労働者たちのに仕事と私生活の関係について再考する機会をもたらしました。その結果、アメリカでは「グレート・レジグネーション(大量離職)」と呼ばれる離職者増加が発生して社会問題となっています。一方で1990年代後半~2010年頃に生まれたZ世代の若者の間では、離職まではしないものの仕事に対する献身度を下げる「Quiet quitting(静かな退職)」という現象が広まっているとのことです。
Source: gize
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